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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-07-06 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

参考人宮本高宏君) 先生御指摘のとおり、添付させていただいた慢性透析療法及び腎移植の推移の一覧表を見ていただいたとおり、一九八九年をピーク、この年に死体腎移植年間移植症例数として二百六十一例まで達している。その後、徐々にその提供数が減ると同時に腎移植の件数が減ってきたというのは事実であります。  

宮本高宏

2008-06-10 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第2号

例えば、慢性透析プログラムですけれども、こちらがよく発達しています。そして、この小委員会委員の皆様も御存じであろうかと思いますけれども、腎臓移植ですけれども、これは、実際の生存それからQOLという観点で患者さんの便益になるだけではなく、少なくとも、五年後、実際の人工透析の費用が半分になるということが挙げられるわけです。

ルーク・ノエル

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

中島政府参考人 我が国におけます透析医療現状についてでございますが、日本透析医学会による二〇〇四年、平成十六年末の時点での調査の結果では、慢性透析患者総数は約二十五万人、それから新規透析導入患者数については年間約三万五千人、導入時の原因疾患の約四〇%が糖尿病ということでございまして、この患者数と比率は年々増加の傾向にあるということでございます。  

中島正治

2006-04-14 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

それで、日本透析医学会が毎年まとめている「わが国の慢性透析療法の要約」によれば、新規導入、いわゆる透析治療導入した患者さん三万五千八十四人中、糖尿病性患者さんが一万三千九百二十人、四一・三%、ふえ続けているわけですね。だからこそ、今回、予防が大事だとおっしゃっていると思うんです。

高橋千鶴子

1980-10-16 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

人工透析の問題は、もう皆さんも御存じのように大変な、現在約一万四千台の人工透析人工腎臓日本には使われておりまして、慢性透析患者数が三万人を超えて、ことしは三万五千人近くになっていると言われております。この場合、患者さん一人当たりの医療費が年額七、八百万、年間総額で約二千数百億というお金がこの治療費にかかっているというのが現状です。  

菅直人

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